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生産管理(FS)求人一覧
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小野市匠台/製造加工/夜勤
- トンカツやピザの製造加工
- 月給250000円
- ■兵庫県小野市匠台
粟生線大村駅 車6分
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【正社員】未経験歓迎◎東大阪市東鴻池町/現場管理/送迎有
- おにぎり、お弁当の仕分け現場管理者
- 月給250000円~400000円
- ■大阪府東大阪市東鴻池町3
学研都市線住道駅 徒歩20分
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- 日勤
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4件の生産管理(FS)の求人があります
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関連コラム
工場での仕事がスムーズに進む!生産技術の仕事とは?
製品をつくる「メーカー」と聞いて、どんな職種を思い浮かべるでしょうか?
「企画職」「開発職」「研究職」などは聞き馴染みがある仕事かもしれませんね。
メーカーの工場の仕事として、製造現場に欠かせない役割を担っているのが「生産技術職」です。工場の生産性を上げるために、予算の管理やスケジューリング、作業工程の調整などを担当します。
具体的な業務内容や、どんな人が「生産技術職」に向いているのか、見ていきましょう。
生産技術って何?
生産技術職は、いわばモノづくり現場の「司令官」。
製品を予定通りに完成させるための、重要なポジションを担っていきます。
生産技術では主に、「生産ラインの設計・管理」をします。
製品が完成するまでには、素材を手配し、予算を決め、生産スケジュールを組まなければいけません。そういった生産に関わるすべての工程を設計・管理するのが生産技術職の仕事です。
いかに無駄をなくし、納期を守って、品質の高いものを作り上げるのかを常に考えなければいけません。
その仕事範囲は幅広く、工場全体の設備の監視・改善から生産ラインの問題点を見つけ出して解決すること、新しい技術の開発、新しい生産ラインの設計、設備の稼働テストなども行います。
さらに大切な仕事が、現場と本社を繋ぐパイプ役となることです。
現場の工場で困っていること、解決すべきことを本部に伝え、より働きやすく生産しやすい工場となるように取り組みます。
つまり、生産技術職の人には「工場を全体的に見て生産性を仕組みから改善していく視点」と「現場で働く人の声を大切にする視点」のふたつが求められます。
生産技術の仕事ってどんなことをするの?
生産技術の役割が理解できたところで、具体的な業務内容についてご紹介していきます。
大きく分けて3つある生産技術の業務内容。それぞれ詳しく見ていきましょう。
生産性を向上させる
生産性を上げるために必要なことは何でしょうか。
まず必要になるのが「資本生産性」。製品を早く大量に、正確につくるために適した機械を使い、生産性をあげていきます。
さらに「労働生産性」も大切です。現場で働く人が無駄なく、スピーディーに作業できる仕組みづくりが必要になっていきます。
生産技術では、このふたつをより良い形で設計していきます。短時間で効率よく製品を生産するために、どんな設備を整え、人員配置をどうするのか。
工場の生産性を上げるためにあらゆることを考え、改善していきます。
生産システムの計画・導入
製品を生産するためには、発注から素材の手配、製造、梱包、出荷、在庫管理とさまざまな工程が必要となります。さらに人の手だけでなくモノ、機械、整備など製造をするためのツールも多様です。これらすべてを効率的に設計し、機能させることを「生産システム」と呼びます。
システムを整えるためには費用もかかるため、予算と効果を見比べながら、もっとも適当な方法を考えなければいけません。さらに計画して終わりではなく、ゼロからシステムを作り上げなければいけないため、実現するための工夫と実行力も必要となるでしょう。
現場の声を届けるパイプ役
製品をつくるためには、現場の製造部門だけの力では完成させることができません。開発・設計をする開発部門や設計部門との連携が必要不可欠となるでしょう。
「この部分が作りにくい」「もっとこう改良してほしい」など、製造しているからこそわかる困りごとや意見を、開発部門や設計部門に伝え、より効率よく生産できる体制を整えるのが生産技術の仕事です。
現場の人たちが気持ちよく働けるように配慮することも大切です。
生産技術に向いているのはどんな人?
工場の生産性を上げるためにさまざまな役割を担うことになる「生産技術」ですが、どんな人が向いている仕事と言えるのでしょうか?
モノづくりが好き
モノづくりに興味がある、好きな製品をつくってみたいという人に向いている仕事といえます。受注から納品まで、工場全体の仕事に携われるため、モノづくりのすべての工程に関わることができるでしょう。
役立つ製品や新しいモノをつくってみたい!という気持ちがあれば、初心者や未経験者であっても活躍できる仕事です。
コミュニケーションが得意
生産技術では、さまざまな人や部署との調整が必要となります。
生産ラインで働く人はもちろん、開発や設計をしている人、社外のクライアントなど多くの人とコミュニケーションを取ることになるでしょう。
調整役やパイプ役となることも多いため、違う意見の人や交渉が必要になる人ともコミュニケーションを取る機会があるでしょう。そういった場面でもきちんと立ち回れる人が向いている仕事と言えそうです。
さまざまな角度からものごとを判断できる
生産システムや新しい設備の導入には、大きな費用がかかります。
そのため、さまざまな角度からの検証が必要になってきます。
費用面、時間面、品質面などすべての面においてメリットと判断できなければ、導入ができないからです。
そういった多くの視点を持って物事を考えることが得意な人には向いている仕事でしょう。
さらに生産技術の仕事をしていると、予想と反した出来事もよく起こります。そういったトラブルが起きても冷静に、さまざまな面から問題点を検証し、解決できる冷静さも必要となります。
まとめ
工場全体を把握して、より高い生産性を生み出すためにはどうすれば良いか考える生産技術の仕事。機械や設備に詳しくなることはもちろん、工場で働くすべての人が効率よく、気持ちよく働ける環境を整えるのも大切な仕事です。
興味を持った方は、ぜひ工場の「司令官」として活躍してください!
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【工場の仕事の魅力とは?】
工場の仕事には軽作業を中心に多くの職種があります。男性・女性を問わずに働けることはもちろん、マニュアル通りに進める流れ作業の仕事も多いので未経験の方にも最適です。工場では、お菓子やお弁当、スマートフォン、洋服、家電などあらゆる製品が作られています。どの工場でもライン作業や製造補助、検品、梱包などたくさんの部門での仕事があり、多くの人が関わりながら製品を世の中に送り出しています。工場では身近な製品を扱うことが多く、製造に関わった商品が店頭に並んでいるのを見るなど、やりがいを実感しやすいのも魅力です。また工場での仕事は、繁忙期になると求人数が大幅に増え100名以上の仲間と働くケースが少なくありません。主婦の方も多く働いているので、休憩中は和気あいあいと会話を楽しむ様子が良く見られます。その一方で、わずらわしい人間関係が少ない仕事だから工場の求人を選んだという方も多く居られます。そうした背景から、コツコツ働くのが好きな方も、コミュニケーションを取るのが好きな方も、自分らしく働けるのが工場で働く一番の魅力と言えるかもしれません。
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まずご自身の条件に合わせて求人を検索していただくことは、工場以外の仕事を希望される方と変わりはありません。仕事の内容や勤務地はもちろん、正社員、契約社員、派遣、アルバイト・パートなど、どの雇用形態で仕事がしたいのかに関してもしっかり向き合ってみてください。工場の求人は、雇用形態によっては、志望動機や履歴書が重視されないケースがあります。例えばアルバイト・パートであれば、雇用される工場が求めている時間帯にシフトに入れる方が選ばれやすいのが特徴です。そのため自分の条件と求人の条件が合っていることは大きなアピールポイントとなるでしょう。工場の求人の多くは実際の仕事を見れる「工場見学」を受け付けています。これは強制ではありませんが、どんなに簡単な仕事でも向き不向きはありますし、工場の雰囲気は求人情報だけでは確かめられません。ミスマッチを防ぐためにも工場に足を運ぶのがおすすめです。特にまだ工場で働いたことがない方であれば、工場の見学を通して工場で仕事をするイメージを膨らませられるはずです。また工場を見学することは、面接の際の話題づくりにもなります。工場の見学は、仕事の様子を確認するだけでなく、共通の話題を見つけ、よりリラックスした状態で面接に臨めるチャンスでもあるのです。