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ヨーグルトができる仕組みを知りたい!工場の製造工程と仕事内容

日本人のデザートやおやつには欠かせないヨーグルト。もちろん食事代わりに摂取する、という方も多いのではないでしょうか。しかしながら、これだけヨーグルトの種類が飽和している今、何を基準にどのヨーグルトを選んで良いのか分からず、惰性で選んではいませんか? 

それでなくてもコンビニやスーパーで安価で入手できるヨーグルト。せっかくだったら、その実態を見極めてセレクトすることが、今後の人生にとっても得策と言えそうです。とくにヨーグルト業界に興味があり、就業する可能性があるのならば、ヨーグルトに関する最低限の知識は身につけておきたいものです。

そこで今回の記事では、知りたくても知ることができなかったヨーグルトのHOW TOをクローズアップ。その成分や栄養、製造工程についても解説します。これを機に、ヨーグルト工場での勤務を選択肢のひとつに入れてもらえると幸いです。

ヨーグルトができるまで

ヨーグルトのパッケージをよく見てみると、「発酵乳」と表記されています。そのとおり、ヨーグルトは「乳」を発酵させているものだと分かります。

厚生労働省の乳等省令によると、発酵乳の定義は「乳またはこれと同等以上の無脂乳固形分を含む乳等を乳酸菌または酵母で発酵させ、糊状または液状にしたもの、また、これを凍結したもの」。その成分の基準も厳しく定められています。これらをすべてクリアしたもののひとつが「ヨーグルト」と呼ばれているわけです。

ヨーグルトができる仕組み

ヨーグルトが発酵乳であることは前述のとおりです。発酵の手順により、ヨーグルトは違う道を歩むことになります。まず、原料となる乳に乳酸菌を添加して、発酵させた後に容器に充填するのが「前発酵」。主にドリンクヨーグルト、フルーツ入りヨーグルトに用いられる手法です。

次に、原料となる乳に乳酸菌を添加して、までは変わりませんが、先に充填してその後に発酵させる方法が「後発酵」と呼びます。この方法は、プレーンヨーグルトやハードヨーグルトに用いられます。発酵する順番により、成果物が異なるというのは興味深いものです。

ヨーグルトに含まれる成分とその栄養素とは

ヨーグルトにはたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなど、原料である牛乳が持つ成分がすべて含まれています。さらに、カルシウムやビタミンB2を多く含んでいるのが特徴です。下記に詳しくご説明します。

乳酸菌

ヨーグルトの中で生きている菌です。乳酸菌は、腸内でビフィズス菌などの善玉菌を増やし、乳酸や酢酸を作って悪玉菌を減らす働きを持っています。ビフィズス菌は、腸内でつくられた有害な物質を乳酸菌の中に取り込んで、分解する作用があります。これにより、善玉菌を増やす乳酸菌を摂取すると、腸にウイルスや細菌が入るのを防ぐ、便秘を改善する、老化や生活習慣病予防などのメリットがあります。

また、胃潰瘍や胃がんの原因ともなるピロリ菌を減少させる効果もあります。近年では、花粉症の予防や症状軽減にも効果があるということが分かりました。
※参照元:
乳酸菌のお話(ヨーグルトと菌について) | 明治ヨーグルトライブラリー

カルシウム

カルシウムは骨や歯を形成する栄養素として知られています。そのほかにも、神経の伝達機能や神経の興奮を抑える、ホルモン分泌を円滑にする、筋肉の興奮を調整する、出血時に血をかためるなど、多機能に作用します。とくにヨーグルトのカルシウムは吸収されやすくなっているため、効率よく摂取することが可能です。
※参照元:大切な栄養素カルシウム:農林水産省

ビタミンB2

糖質の代謝にかかわり、脂肪の分解や合成に働くビタミンです。成長に必要なエネルギー代謝にかかわっているためとくに成長期の子どもや妊婦には欠かせないほか、ダイエット中の方にも有効です。
※参照元:第3回 ビタミン学 | 牛乳の栄養 |Jミルク

工場でのヨーグルト製造工程

ヨーグルトの製造工程はその種類にも異なりますが、もっともスタンダードなプレーンヨーグルトで見てみましょう。

1:生乳の異物除去
牧場から届いた新鮮な生乳に入っているゴミや埃を、機械を用いて取り除きます。

2:ヨーグルトのもとをつくる
生乳に乳製品などの原料を加えて、ヨーグルトのもとをつくります。

3:殺菌&冷却
生乳を高温で温めて、菌を排除した後に冷やします。

4:乳酸菌をイン!
生乳を発酵させるために乳酸菌を加えます。

5:充填
クリーンルームにおいて、乳酸菌を混ぜた原料を容器に詰めます。

6:発酵
40~45度の部屋の中で、容器のまま一定時間置き、乳酸菌を発酵させます。

7:冷却
適した温度になるまで冷却します。

8:出荷
厳しい検査を経て、出荷します。

ヨーグルト(乳製品)工場での仕事が向いている人

上記のような仕事を担当することになりますが、しっかりとした研修があるので未経験でも問題ありません。ただ、現場は温度管理がしっかりとされていて、冷たいヨーグルトゆえに工程によっては「寒い」という弊害もあります。それゆえ、寒がりの方は事前に自己申告をしておく方が良いかもしれません。

向いているのは、ヨーグルトが好きというのはもちろん、衛生管理への心得がある方です。食品の安全が叫ばれる昨今、製造の段階で雑菌が混入したりするのは会社の存続にも関わる大きな問題になりかねません。そうしたことをきちんとわきまえて仕事を遂行できる方が向いていると言えるでしょう。

安い・美味しい・健康にもいいヨーグルト。消費者としても製造者としても、生活に取り入れて損はなし


私たちの食生活だけではなく、健康まで支えてくれるヨーグルト。健やかな日々を過ごすためにも食している方も多いでしょう。その時に重視したいのがその成分です。パッケージに表記されている成分とにらめっこして、自分に適した成分が含まれているものを選べば、何倍の効果だって期待できますよ。

また、製造者サイドの場合も、働くだけでなんとなく健康な気持ちになれること間違いなしです。病は気から、とはよく言いますが、「ヨーグルトを食べているから健康だ!」とプラス思考に考えられるのも大きなメリットでしょう。ぜひ明日からのヨーグルト選びに役立ててくださいね!

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